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グルテンフリー生活を4週間してみて

4週間 人体実験をしてみた結果をまとめていませんでした。

提出させていただきます。

 

840225.hatenablog.com

 

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4週間、1回だけ義妹の家に行った時 ご飯が きのこパスタだったので食べました。

それ以外は あまり苦労せずグルテンフリー生活をできたと思います。

ただ 4週間だけと決めていた為 頑張れた節もあります。

この先ずっとといわれると 家族のためにパスタやピザを作る時に自分用の別メニューを作らなければならないので 少し面倒臭いのと 以前の記事に書きましたが 他人軸(他人の家や外食など)でご飯を食べる時に 少々厄介だなぁと思います。

 

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まずは 身体の調子から 4週間の間 申し訳ないのですが あまり体調の変化はかんじられませんでした。

後鼻漏も 鼻うがいですこし爽快感は感じられるものの よくなっていっている感はなし。

 

ひとつだけ身体の変化は 腰が痛いことがよくあるのですが その腰痛がまし。寝る前も以前は ストレッチをせずにはいられなかったのが 何もせずに寝る日が多かったし

朝起きた腰痛の感じも 以前よりましになった気がしていました。

ゆっくり寝れる日曜日でも朝 腰がいたくて 目がさめることが多いのですが 一度9時半まで爆睡してびっくりしました。

 

まぁ 個人的な感想なので グルテンフリーの生活が腰痛に効くとは断言できませんが。

 

あとは 4週間の間は感じなかったのが 制限をやめて また小麦粉をたべるようになると 以前にも増して 胃にもたれることが多くなりました。

特に 夕食にパスタを食べると 胃腸にズーンと君臨されている感じです。

 

制限してた時の変化は感じられなかったが また普通に食べるようになると なんとなく 胃腸が不調です。

 

以前は 昼ごはんにパスタ、夜ご飯にピザなんて日もあったのですが それはもう私的には ないかなと思います。

 

ずーっとは 無理かもしれないけど また時々4週間ぐらいはグルテンフリーやってみるかなぁとは思います。今回楽しんで 私はできました。

みなさんにも説得力はかなりありませんが おすすめします!!

 

 

大雑把な 報告で申し訳有りません。笑

 

この4週間  自分の食生活を考える機会にもなりました。

ベジタリアンヴィーガンにも憧れながら生活してきたこの数年、でも 基本お肉もお魚も大好きなので 一線を踏み出せない自分に 嫌気がさすことも多々。

ローフード食生活の本を読んで感銘しますし 健康管理はまず食生活からというのもわかっているつもりです。

 

まだ 考える頭と反応する身体が一つになってないのかもしれない。

私には やっぱり無理だと思うことも。

やっぱり 人間って 大病とか 事故とかきっかけがないと方向転換できないのかとおもってみたりもする。

 

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先日 ホームスクールをしている娘の勉強をしている時に 娘が 算数の問題 わからない、できない。と言います。

そこで 私は  わからない、できないね。でも 自分で無理と決めつけないで まだ わからない、まだ できない=いつか できる と思った方がいいよ。と言いました。

 

その言葉は私にも当てはまると思います。

まだ ベジタリアンとも言えません、でも おばぁちゃんぐらいには なってるかもね。笑

なってなくても 結果が大事ではなくてそこまでの道のりがその後の道のりが大事ですよね。

無理とはおもわないようにしよう。

別に自分の食生活のあり方に名前をつけられなくても 今はいいかなぁと。

これからも 別に肩書きがなくてもいいのかなぁと。

 

 

そう思うとになりました、ポジティヴにもなれました。

 

こんな感じで 私は 私の道を進んでみようと思います。

 

 

 

読んでいただいてありがとうございました。