日本語で話しましょう

誰かの役にたちますように。フランスより愛を込めて。

夏はいつ来るのか

日本は毎日暑そうですね。

体調管理にお気をつけください。

 

今年は フランスは 雨や曇りが多く 私の住んでいるところは今日も 最低気温14度、最高気温19度 となっており過ごしやすいどころか 寒がりの私は 靴下をはいたり 長袖を着て生活しています。

 

夏大好きなのに いつ夏になるのだろう??

寒い夏は嫌だ。

来週は25度ぐらいまであがるらしい。笑

 

毎年 子供を連れていっている湖の自然プールも少し山の手なので こんな気温じゃ泳げるはずもなく まだ行けていません。

 

しかも 衛生パスがはじまり 50人以上の集まる娯楽、公共施設には 私たちは 陰性証明書がないと行けません。8月9日からは カフェ、レストラン、長期距離のバス、電車などにも 提示が必要になります。

 

いつも娘と行っている近くの図書館は 50人も入らない小さな規模のものなので行けるようで ホッとしています。

 

夏休みだしレストラン行けるうちに行っておくか、 衛生パス反対の意思を表示するために今からでも ボイコットするか・・・・・。悩むところです。

 

ただでさえコロナで大変であろう カフェやレストランを応援したい気持ちはあるのですが。

 

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さてさて自然療法のオンラインでの研修が始まってしばらく経ちました。

 

840225.hatenablog.com

 

 

今は 午後から 3−4時間ほど勉強という形で 用事で時間が取れなければ 朝や夜または少し週末にという感じでのリズムができてきました。

 

 

 

ただ勉強なんて久しぶりで 鈍っている脳細胞も叩き起こさなければなりませんし 情けない話ですが こんなに 久しぶりに筆記をしているので 腕が筋肉痛になりました・・・笑

 

健康に関する研修ですのではわかっていましたが ただいま 解剖生理学に突入していまして 溺れかけています。ブクブクブク

 

いままで 20年以上フランス語を話してきているのに 全く読んでも理解できない。

知らない単語ばかり。 googleの翻訳を使って 日本語に訳しても まだ???っていう感じです。

骨格や、筋収縮の仕組みが終わり、昨日から 細胞、ミトコンドリアなどとの戦いがはじまっております。 笑 小胞体?リソソーム、リボソーム???

 

おかげさまで 今の時代 youtubeで絵などをいれて 詳しく優しく解説してくださる方々のおかげで こつこつ進めています。フランス語〜日本語〜フランス語と行ったり来たりしてるので時間はかかります。

 

研修終了には きちんと 30−40ページの卒論までフランス語で提出しなければならないらしく

なにに脚を突っ込んでしまったのか とほほ と思いつつ 自分の興味のあることはあることですし何しろ自分で選んだことです! 千里の道も一歩からと自分に言い聞かせて頑張ります。

 

 

 

ここまで自然療法、自然療法士というものを 私なりに勉強して 心に残っているのは以下の事です。

 

人間の体は 車と同じです。

車はガソリンを入れないと動きません。間違って 灯油などを入れてもダメです。

そして 時々 オイルチェンジも必要。古いオイルを出して 新しいのを入れる。

 

人間の体も 本当に体のためになる食品を摂取し 悪いものがあるなら 排泄器官を働かせ 体から出す事が まず基本。

近年は 嘘の食品がたくさんあるので注意。

 

 

自然療法士は クライアントを治療するのではありません。

その人が 自分で 自分の体を治療するのです。

自然療法士はそのお手伝いをします。

 

 

病気とは 事故的な病気(例えば 毒ガスを吸ってしまって病気になったなど)は別にして ほとんどは 自分の責任です。ほとんどはですよ。

まず 自分の健康に自分で責任を持つという意思が大切。

 

自分の健康に自分で本当に責任を持つ

さらに言えば 本当に健康になりたいと思っているか。

病気にはなりたくないとみんな思っているでしょうが そのために何を本当にしているか。

原因を探さずに運が悪かったと思ってしまっているのではないか・・・

年齢的なものだ、遺伝だ、と言い訳して諦めてしまっているのではないでしょうか。

 

心に響いた言葉でした。

自分への覚書として 残しておきたいと思います。